『演技核心論』 著者:友澤晃一(ともざわ こういち) 発行所:論創社 定価:2,100円 ISBN4−8460−0619−0 C0074 <本書の購入方法> ●書店店頭でのご購入 全国の[演劇コーナー]のある書店にて取扱中 またはお近くの書店でのご注文下さい ●T1projectへご注文 メール message@t1project.co.jp 電話 03−5301−2708 FAX 03−5301−2709 上記いずれかへご連絡後、 郵便局に備え付けの[払込取扱票]にて、 代金をお振込み下さい。 00110−8−410054 有限会社ティーワンプロジェクト 通信欄に「演技核心論」と、ご購入数を記入下さい。 送料は無料です。 振込手数料はお客様にてご負担をお願い致します。 入金確認後、[払込取扱票]に記入されたご住所へ 発送させて頂きます。 ●インターネットでのご購入 版元ドットコム アマゾン クロネコヤマトのブックサービス トップページより「演技核心論」で検索下さい。 楽天ブックス Yahoo!ショッピング |
序 この本を書こうと思った動機
演技指導を頼まれる 僕の略歴 富良野塾の一期生に 業界で生きてきた ティーワンプロジェクトを立ち上げる 01 俳優という存在 役者になる方法 何かを習う意味 重要なのは意識と目的 02 演技に違いがあるのか? たった一つの到達点 演技の違い 03 俳優が伝えるべきもの 俳優が存在するべき理由 04 美しくなるためのキーワード 演技の分析と補正 生きる人間の自然な状態 違和感のある演技 俳優にとって大いなる欠点 芸事でもっとも伸びないタイプ 一人芝居な俳優 05 才能のある俳優は緊張する 誰にでもおこりえる人間の状態 俳優が緊張しない理由 06 集中するとはどういうことなのか? 一点への意識の集まり 集中の悪しきパターン 集中の対象 07 俳優にとってセリフは重要か? セリフのポジション ミュージカル 声優 発声練習 カツゼツ イントネーション 08 感情を湧き上がらせるには? 感情とは 思考と感情 09 脚本に埋没する俳優たちへ 俳優というプラス1 脚本の読み方 役作り 10 演出と俳優の関係 整合性 想像力 音について 11 俳優の勉強と最後のキーワード 人間 結 この本を書いてからの感想 思考を持った僕という人間 |